Item Description
Translation is provided as a convenience. You agree that you understand the original
auction details written in Japanese and are fully responsible to bid on this item.
蓮實重彦 物語批判序説 初版 フローベール
マルセル・プルースト ロラン・バルト サルトル
◆ 商品説明
|
|
蓮實重彦 物語批判序説
中央公論新社 35ブックス 昭和60年 初版
ギュスターヴ・フローベール「紋切型辞典」の荒唐無稽な未完の装置から
マルセル・プルース、ロラン・バルトへと、帰属することのない言語装置と
技法を解明しつつ、本書自体が「物語」たらんとする知略に満ちた1冊。
かつて人は自分だけが知っていることを自分の言葉で語った。だが19世紀
半ばの「フランス革命より遥かに重要」な変容で、人は誰もが知っている
事実を確認し合うように誰もが知る物語を語り始めた。 フローベール
『紋切型辞典』を足がかりにプルースト、サルトル、バルトらの仕事と
ともに、なお私たちを覆う変容の正体を追う。 明晰にしてスリリング。
知的感興が横溢する、いまこそ読まれるべき不朽の名著。
※表紙に経年によるスレ、キズがあります。
※小口に多少のシミがありますが、中ページは比較的綺麗な状態です。
※落丁や書込はありません。
以上のことを御理解頂いた上、ノークレーム、ノーリターンにてご入札頂けますようよろしくお願い致します。
|
◆ 注意事項
|
|
入札及び落札後のキャンセルは一切対応しませんのでよろしくお願い致します。
迅速なお取り引きを心がけておりますので、24時間以内にご連絡の取れる方、3日以内にご入金可能な方のご入札をよろしくお願い致します。
お取り引きに不安のある方や悪い評価の内容によっては、入札を取り消しさせていただくことがありますのでご了承下さい。
領収書発行につきましては、ネット販売にて領収書の発行はしておりません。
かんたん決済のお支払い明細が領収書としてお使い頂けますので、何卒ご了承の程よろしくお願い致します。
|
|