

廃盤 R&B SOUL Jeffrey Osborne One Love One Dream ジェフリー・オズボーン 国内盤 数曲のバックボーカリストにJohhny Gillの名前が。
Seller: moonflowerichiro
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599 JPY
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600 JPY
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Auction ID: | x1077409074 |
Original Japanese name: | 廃盤 R&B SOUL Jeffrey Osborne One Love One Dream ジェフリー・オズボーン 国内盤 数曲のバックボーカリストにJohhny Gillの名前が。 |
Japan Local Time: |
Item Description
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廃盤 R&B SOUL Jeffrey OsborneOne Love One Dream
日本国内盤
中古盤
70年代から活動するベテランアーティストの5thアルバム。
当時既に44歳だった彼は80年代半ばがセールス面での全盛期で、この作品は全盛期の終盤に発表された作品といえる。気負いもなく、自分のやりたいことをやっているという感じ。
彼の声と歌唱法はJohhny Gillを思い起こさせる部分があり、力強い歌が好きな人にとってはお気に入りのアーティストになるはずだ。
サウンド的には尖った部分はないが、全編にわたってJeffrey自身がプロデューサーとしてクレジットされているのは本作が初めてである。それだけに彼がイニシアチブを取って完成させた作品といえよう。
まず(1)"One Love-One Dream"は軽快なミディアムで彼の伸び伸びした歌唱も充分に楽しめる良曲。制作はRufusのプロデュースでも知られるベテランキーボーディストのHawk Wolinski。(2)"All Because Of You"はアルバムからの3rdシングルとなったバラード。Robert Brookins作の、ストリングスとGerald Albrightのサックスを演奏に使用した割とスタンダードなバラードだが、やや打ち込みが弱いか。
コミカルなサウンドが心地よい(3)"She's On The Left"はR&Bチャートを制した(自身初!)1stシングル。この曲もRobertによる制作で、ソングライトにはライターとして評価の高いTony Haynesの名前も。オススメは2ndシングルとなったバラード(4)"Can't Go Back On A Promise"で、これが激甘ポップバラードとなっている。尚、この曲を含め数曲のバックボーカリストにJohhny Gillの名前が。
(6)"La Cuenta, Por Favor"はブラジルのリズムを思い起こさせる異色曲(タイトルはスペイン語だが)。面白い試みだが、アルバムのど真ん中にこの曲を持ってくるのは如何なものかと。
(7)"Family"はCeline DionやJennifer Paigeといった大物歌姫との仕事で知られるAndy Goldmanによるしっとりとしたバラード。続く(8)"My Heart Can Wait Forever"も盛大なバラードで、収録されているバラードはどれも時代柄ポップだが安定した仕上がり。
(9)"(You Can't Get)Love From A Stone"では一気にペースアップ。ホーンやサックスが鳴り響くファンキーなアップだ。(10)"Cindy"はベーシストとして有名なFreddy Washingtonによるバラードで、私の知る限りでは彼がプロデュースした曲というのはこれのみである。
ヒットした(3)や(1)(4)辺りが目玉曲といえるだろうか。「黒さ」はあまり感じられないが、中盤のバラード群も悪く無い。
ラテン曲やファンク曲も一部収録されているが、基本的にはプラックコンテンポラリーに属するアルバムといえる。
90年の次作も中々評価の高いアルバムなので気になった方は是非。
当時既に44歳だった彼は80年代半ばがセールス面での全盛期で、この作品は全盛期の終盤に発表された作品といえる。気負いもなく、自分のやりたいことをやっているという感じ。
彼の声と歌唱法はJohhny Gillを思い起こさせる部分があり、力強い歌が好きな人にとってはお気に入りのアーティストになるはずだ。
サウンド的には尖った部分はないが、全編にわたってJeffrey自身がプロデューサーとしてクレジットされているのは本作が初めてである。それだけに彼がイニシアチブを取って完成させた作品といえよう。
まず(1)"One Love-One Dream"は軽快なミディアムで彼の伸び伸びした歌唱も充分に楽しめる良曲。制作はRufusのプロデュースでも知られるベテランキーボーディストのHawk Wolinski。(2)"All Because Of You"はアルバムからの3rdシングルとなったバラード。Robert Brookins作の、ストリングスとGerald Albrightのサックスを演奏に使用した割とスタンダードなバラードだが、やや打ち込みが弱いか。
コミカルなサウンドが心地よい(3)"She's On The Left"はR&Bチャートを制した(自身初!)1stシングル。この曲もRobertによる制作で、ソングライトにはライターとして評価の高いTony Haynesの名前も。オススメは2ndシングルとなったバラード(4)"Can't Go Back On A Promise"で、これが激甘ポップバラードとなっている。尚、この曲を含め数曲のバックボーカリストにJohhny Gillの名前が。
(6)"La Cuenta, Por Favor"はブラジルのリズムを思い起こさせる異色曲(タイトルはスペイン語だが)。面白い試みだが、アルバムのど真ん中にこの曲を持ってくるのは如何なものかと。
(7)"Family"はCeline DionやJennifer Paigeといった大物歌姫との仕事で知られるAndy Goldmanによるしっとりとしたバラード。続く(8)"My Heart Can Wait Forever"も盛大なバラードで、収録されているバラードはどれも時代柄ポップだが安定した仕上がり。
(9)"(You Can't Get)Love From A Stone"では一気にペースアップ。ホーンやサックスが鳴り響くファンキーなアップだ。(10)"Cindy"はベーシストとして有名なFreddy Washingtonによるバラードで、私の知る限りでは彼がプロデュースした曲というのはこれのみである。
ヒットした(3)や(1)(4)辺りが目玉曲といえるだろうか。「黒さ」はあまり感じられないが、中盤のバラード群も悪く無い。
ラテン曲やファンク曲も一部収録されているが、基本的にはプラックコンテンポラリーに属するアルバムといえる。
90年の次作も中々評価の高いアルバムなので気になった方は是非。