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スワン・ダイヴ『サークル』

Seller: sepiaanzu(2048 98.4% positive)

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850 JPY

0 bids Ends in ・May/25/2025 20:20:07(Tokyo)

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Auction ID: b530052359
Original Japanese name: スワン・ダイヴ『サークル』
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Item Description

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ビルとモリーの男女ユニット、スワン・ダイヴのセカンド・アルバム。元ジェリー・フィッシュのアンディ・スターマー他が参加。J-WAVEの10周年(1998年当時)記念ソング「サークル」他、全13曲収録。

試聴のみ。大変綺麗な状態です。
邦盤。対訳、解説、帯付き。
サンプル。

Swan Diveは、ナッシュビルのレコードショップで出会ったBill DeMain、Molly Felderの二人が意気投合して1993年に結成したアコースティック系ユニット。ちなみに二人が会ったのはSergio Mendes & Brasil'66の棚の前なのだとか。

そんな二人の趣味が反映しているのか、3枚目のアルバムとなる本作『Circle』(1998年)ソフトロック風味のネオアコといった趣のサウンドは、いかにも日本人好みですな。特に、昔でいう“渋谷系”の音が好きだった人はハマる音ですね。

カントリーのイメージが強いナッシュビルからこんなにスタイリッシュなユニットが登場してきたというのも面白いですね。詳しくは知らないけど、本国アメリカでは2000年まではSwan Diveのアルバムは発売されていなかったらしいですな。

本作のプロデュースは、Matthew Sweet、Imperial Drag、Marshall Crenshawなどの作品を手掛けたことで知られるパワーポップ職人Brad Jonesっす。そう考えると、このユニットのキャッチーさはBrad Jonesの手腕に拠るところが大きいのかもしれませんね。

そう言えば、先日我が家のCD棚の90年代アメリカン・ロック・コーナーで某CDを探していたら、ふとBrad Jonesの唯一のソロアルバム『Gilt Flakes』(1995年)を手にした。多分、10年位聴いていないと思いマス。久々に聴いてみようかな?

日本でしか認知されていないアーティストという点に抵抗感を覚える方もいるかもしれませんが、春にピッタリな爽やかなサウンドは捨て難いものがあります。渋谷系の音大好き!だった僕は余計にそう思うのかも?

特に、ソフトロック好きの人に聴いて欲しい1枚ですね。

オススメ曲を紹介しときやす。

「Breezeway」
とっても渋谷系しているキュートでポップなネオアコ・チューン。風通にTVのCMやテーマ曲で流れていても全然違和感ないカンジですな。

「Better To Fly」
ポップ職人Brad Jonesのいい仕事ぶりが確認できる1曲。ツボを押さえた完成度の高いポップソング。

「Goodbye September」
素朴だけど、味わい深いアコースティック・ナンバー。ノスタルジックな雰囲気が好きですね。 

「Circle」
アルバムに先立ってシングルにもタイトル曲。今聴いても胸キュンになるソフトロック、ネオアコ好きにはたまらん名曲ですね。今回のエントリーを書きながら10回近くリピートで聴いてしまいまシタ(笑)

ちなみにアルバムの最後にはHigh Llamasによるリミックス・バーションが収録されていマス。High Llamas好きの僕には嬉しい限りデス。

「Ordinary Day」
Beach BoysRoger Nichols & The Small Circle Of Friends等でお馴染みのTony Asherが曲作りに参加しているナンバー。アレンジが素晴らしいですね。ソフトロック好きはハマる1曲なのでは?

「Rome Will Fall」
青春のネオアコってカンジの1曲。新たなスタートを切る4月に相応しい甘酸っぱさに溢れていマス。

「And She Dreams」
しっとりと落ち着いた雰囲気に癒される1曲。ホスピタリティ度高いね。JellyfishのAndy Starmerがゲスト参加しています。

「Moodswinging」
タイトルとは裏腹にムードのないところが面白い茶目っ気のある1曲。気だるいけど、楽しいカンジがいいですな。

「Luckiest Girl In The World」
アコギ1本のシンプルな弾き語り。この曲はナッシュビルってカンジがするね。

「Starfish」
子供の頃、TVのCMで流れていた曲名も知らないアノ懐かしい歌!ってムードのノスタルジー満点の1曲。かなり好きな1曲。


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