【商品について】
・箱なし ・紙本
・本紙サイズ たて 33.4cm × よこ 65cm
・全体サイズ たて 127.5cm × よこ 79.2cm
【商品状態について】
・本紙 小ヤケ、シミ
・表装 小ヤケ、シミ
【小林全鼎】
異色作家・僧。東京浅草生。名は貞次郎、号に全鼎・雲庵・泗水庵・潜丁・黄昏居など。
はじめ天龍寺に修行し、のち書・画・篆刻・陶芸と幅広い分野に活躍。文壇・画壇・仏教界の重鎮と風交し、特に金閣寺村上慈海とは終生親交があった。
日大芸術科書道講師をつとめ、また各地で個展を精力的に開いた。晩年は山口県に住した。昭和47年(1972)歿、80才。
※万が一【真作】ではなかった場合は返品をお受けします。
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