徳間書店  平成元(1989)年12月15日  初刷  文庫本です。
著者  森枝卓士
東南アジアの料理は辛い。辛いけれどその辛さに深みや幅、様々なバリエーションがあるし、長い歴史、伝統から来る味の洗練もある。熱帯の豊かな自然がもたらす豊饒もある。それに何より、東南アジアの料理には新鮮で親しみやすい旨さがあふれているのだ。国境を越え、各地の食についての考察をめぐらし、食から東南アジアをとらえ直す  気鋭のフォト・ジャーナリストがペンとカメラで迫る書下ろしエッセイ 190ページ  
中古品です。紙は焼けています。カバーには擦れ等あります。読むには問題ないようです。
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