■希少 未使用 1936年(昭和11年)共箱付き!上流貴婦人構成『日本赤十字社篤志看護婦人会 創立五十年記念』 七宝製(赤十字、五三桐 、笹) 徽章(帯留) ●日本赤十字社篤志看護婦人会のものは中々なく大変希少です。共箱の中には『日本赤十字社篤志看護婦人会 創立五十年記念』と記載されています。 七宝製の徽章(赤十字マーク、五三桐 、笹)、となっており、多分帯留だと思います。●【状態】徽章(帯留)は未使用のため、劣化もほとんどなく綺麗な状態です。また、青の内箱も古さを感じるものがありますが、壊れ物なく美品です。厚紙製の外箱は結構傷んでいます。(写真にてご判断願います。)●サイズ:(徽章部分)直径1.8cm、(共箱(内箱青))縦2.5cm、横7.9cm、幅5cm。●【説明】日本赤十字社の篤志看護婦人会は、看護を学び活動する有志の婦人団体として、有栖川宮董子妃の首唱のもと明治20年(1887)6月2日に結成された。その後、各地方に支会も設立。明治34年(1901)の規約改正に伴い鍋島栄子は初代会長となり、昭和11年(1936)まで務め全国組織を束ねた。