★A12★ 版画芸術 No.115 2002年発行 阿部出版 オリジナル版画添付/上田靖之 新品


サイズ:23.0×18.2×1.3cm
新品ですが表紙に擦れた跡のような傷があります
添付されている版画は未開封です

上田靖之 オリジナルスクリーンプリント
「Zone XXII シリーズ」
特別添付 サイン入り
5種類のうちいずれか1点が添付されています。

片岡球子、山本六三、金守世士夫、田中栄子他



真作を保証いたしますので、万が一、贋作と鑑定された場合にはご返金いたします。

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片岡 球子(かたおか たまこ、1905年〈明治38年〉1月5日 - 2008年〈平成20年〉1月16日)は、昭和から平成時代にかけて活躍した日本画家。日本芸術院会員[1]、文化功労者・文化勲章受章者[2]。位階は従三位。現在の北海道札幌市東区出身[3]。

1975年(昭和50年)日本芸術院賞・恩賜賞を受賞。1976年(昭和51年)勲三等瑞宝章を受章。1982年(昭和57年)には日本芸術院会員に選ばれ[1]、1986年(昭和61年)には文化功労者として顕彰された。1989年(平成元年)に文化勲章を受章[2]。
女性画家として上村松園、小倉遊亀に次いで三人目の授賞であり、「日本三大女流画家」と称されることもある。


上田靖之(うえだやすゆき)昭和31年〜(1956〜)洋画家・版画家。北海道生まれ。千葉県在住。1983年東京造形大学造形学部卒業。1988年より、木版画『ZONE』シリーズで「意識、領域」を抽象世界で表現する。1990年から日本版画協会主催の「版画展」に毎年出品、2003年会員。1992年より国際版画交流協会会員、2002年〜2006年代表。1994年からの『LANDSCAPE』シリーズでは心象風景をテーマに発表。主な企画に「ポーランド・日本国際現代版画交流展」。後に「クラコウ国際版画トリエンナーレ」の特別展示に招待され、「日本美術・技術センター」で約50名100点の展覧会が開催される。1997年から木版画家由木礼(1928〜2002)主宰の版画家集団「版17」のメンバーとして参加。主な受賞に1998年「第39回ミニプリントトリエンナーレ」美術館賞。2012年「第39回青枢展」東京都知事賞。作品収蔵、パリ国立図書館、国立ノボシビルスク美術館、国立アルゼンチン美術館他多数。1991年より『Landscape』シリーズ、『Weathering』 シリーズ版画制作。近年ミクストメディアによるドローイング『螺鈿の社』シリーズに取組んでいる。現在は日本版画協会会員、国際版画交流協会会員、青枢会会員、「版17」会会員。