◆◆◆絶版 新品DVD 次世代へ伝えたい芸術家ニ百人の素顔 日本の巨匠35 松葉良(洋画家) 野々村一男(彫刻家) 須田寿(洋画家) 藤原雄(陶芸家)◆◆◆
〜新品・未開封品〜


(制作)特定非営利活動法人NPO 日本芸術映像文化支援センター
(販売元)株式会社同朋社メディアプラン
(定価)50本セット294000円・・・出品は中の一本です
(映像時間) 60分
(発行)2003年
(詳細)DVD VIDEO 


[内容:人物紹介] 簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。


〜次世代へ伝えたい日本の巨匠200人の素顔〜

(監修)細野正信

【松葉良】(洋画家)
1919年 東京都渋谷区生まれ
1936年 青山学院大学英文科卒業
1940年 日本大学芸術学科で作曲、音楽美学を学ぶ
1968年 音楽文化協議会委員となる
1971年 立執会会員となる
1983年 多摩美術大学理事となる

【野々村一男】(彫刻家)
1906-2008年
昭和から平成時代に活躍した日本の彫刻家である。
1906年11月15日に愛知県名古屋市西区江中町に生まれる。生家は建築業を営んでおり、家業を継ぐよう期待されたが、反対を押して上京する。上京後は東京美術学校彫刻科塑造部に入学。在学中である1929年に第10回帝展に「座女」にて初入選する。
1936年に同校を卒業。 卒業後は「彫刻芸術の既成概念を廃して価値要素を学究的に考察する」ことを目指し、早川巍一郎、加藤顕清、大須賀力らとともに日本彫刻家協会を結成する。また、1937年に応召して中国大陸に渡り、38年に除隊。その後新文展に「渡河戦」を出品して特選となる。1952年では第8回日展に「人間告訴」を出品し特選・朝倉賞受賞。また、1955年に中日文化賞受賞する。
その後も日展を中心に作品を出品し活躍をし、1961年に日展評議員となる。1980年第12回改組日展にブロンズによる男性裸体立像「物との、はざま」を出品。翌年に同作品で日本芸術院賞を受賞し、1981年日展理事、82年日展参事、1988年には日本芸術院会員となる。1989年には勲三等瑞宝章受章。
また2002年に日本橋三越で「野々村一男彫刻展」を開催。日展でも出品を続けながらも、彫塑におけるアカデミックな表現を模索し続けた。一方で1966年の開学以来、愛知県立芸術大学で教鞭を取り、後進の指導にも当たっていた。 2008年2月11日に老衰のため名古屋市の自宅で死去。享年101。
従来、重力に逆らうことなく立つ、あるいは座るポーズを基本とする男性、女性の裸体像によって抽象的概念を表現していたが、浮遊する人体をとらえた、日常性から離れた状況の人体像によって生命や自然観などをあらわす作品へと移行した。裸体全身像をモティーフとする塑像を得意とした。愛知県立芸術大学名誉教授。
年表
1906年 愛知県に生まれる
1929年 第10回帝展に初入選
1936年 東京美術学校彫刻科塑造部を卒業 日本彫刻家協会を結成
1938年 新文展で特選となる
1952年 第8回日展で特選・朝倉賞受賞
1955年 中日文化賞受賞
1961年 日展評議員
1966年 愛知県立芸術大学教授
1981年 日展で日本芸術院賞受賞 日展理事
1982年 日展参事
1988年 日本芸術院会員
1989年 勲三等瑞宝章受章
2002年 日本橋三越で「野々村一男彫刻展」を開催
2008年 死去

【須田寿】(洋画家)
モロッコの女 1986年
1906年 東京生まれ
1942年 会員推挙
1947年日展で特選
1949年 退会 立軌会創立会員
1985年 芸術選奨文部大臣賞
2005年 没

【藤原雄】(陶芸家)
岡山県備前市(当時の和気郡伊里村)穂浪出身。
藤原啓、勝代の長男として生まれる。
視力が右目は0.03、左目は全く無いという身体異常があったが、健常者同様に進学する事に父親はこだわり続けたという。青年時代は文学や音楽に熱中していたという。 備前焼の伝統を重んじながらも、新しい感性に溢れた作品作りを追求。「焼き締め陶公募展」を開催し実行委員長を務め、後進の発掘と育成にも力を注いだ。
1951年 明治大学 文学部 日本文学科に進学。
1955年 みすず書房に就職。しかし同年9月に父親の看病の為に休職し帰郷。小山富士夫に備前焼を勧められ父に師事し技法を学びはじめる。
1957年 結婚。
1958年 日本伝統工芸展に初入選。長男・和、誕生。
1961年 日本工芸会より正会員に認定された。
1964年 アメリカ現代陶芸美術館やカナダのポイントクレーヤーでは海外初の個展を開催する。同年以降、アメリカ、カナダ、メキシコ、スペインの大学などで備前焼についての講義をたびたび行う。
1965年 棟方志功と共にアメリカ・ダートマス大学の客員教授を務める。以後国内外で多くの作品を発表しその評価が高まってゆく。後にメトロポリタン美術館や大英博物館にも作品が収蔵された。
1985年 紺綬褒章受章。
1988年 社団法人日本工芸会理事に就任。同年、日本人として初めて韓国国立現代美術館にて「備前一千年、そして今、藤原雄の世界展」を開催。
1991年 「焼き締め陶公募展」開催。実行委員長を務める。
1996年 倉敷芸術科学大学芸術学部教授に就任。5月10日、重要無形文化財「備前焼」保持者に認定。2代に亘っての人間国宝となった。 1999年 倉敷芸術科学大学教授を退任。
2001年 多臓器不全のため69歳で逝去。

・・・ほか


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