■『昭和30年代の大阪(「東洋の奇跡」を牽引した高度成長繁昌記)』
佐藤公彦発行。2008年初版。三冬社。1955~1964年のRetroでDeep
な大阪にTime Slip!。厖大な写真の数々が往時を物語ります。保存版
的なMookの1冊です。定価1900円+税。
■出品者は横濱の人間乍ら子供の頃から【大阪】が大好きでして、今の吉本新喜劇の奔り、嚆矢・濫觴とも云える『番頭はんと丁稚どん』や『頓馬天狗』、将又『ゴロンボ波止場』や『てなもんや三度笠』等で、大阪辯特有の会話の面白さや義理人情の篤い機微に触れるに随い、漸進的に魅力されて来ました。極め付けは矢張り、今東光の小説『悪名』に依る処大ですね。庶民の哀歓を綴る宮本輝等の小説も亦好きです。
■他の出品にも書きましたが、大阪の人の面白さは一般人でも二人揃うと即漫才が始まるので、聴くとは無しに聴いて居ると、関東の人間には屈託が無く開放的、軽妙洒脱で非常に面白いんですね。日本で一番Americanな街は大阪だと思ってます。其れに較べて関東の人間は自分の殻に閉じ籠もり勝ち、殺伐として非開放的なんですね。Escargot (蝸牛)みたいで、此方が訊くまで「何を考えて居るのか判らない処」が有りますから非常に疲れますね。中には訊いても応えて呉れない人も居ます。(笑)
■該書には昔の風景が横溢します。私も昭和30年代の大阪に棲みたいですね。なので偶にEnergyの充電で【道頓堀界隈】に蕩尽しに征きますね。
●新刊発売と同時に購入。積ん読状態なので瑕疵有りません。
●装幀は硬質紙のハードカバーです。
●装幀は阪神Tigers柄の黄色と黒です。阪神Tigers優勝おめでとう御座います。
●大阪を愛する方のみ御落札下さい。値段にはPremiere付けました。御寛恕下さい。
●古物に殊更神経過敏な方には不向きです。爾後のClaimは何卒御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。