高梨純一編集に依る『空飛ぶ円盤情報』誌の創刊号から19冊の合本製本版です。製本も紺地で背が金文字titleの、学術書然とした重厚な感じです。
●各冊に綴じ込みや広告紙片が結構挿入されてます。
●御存知の方は多いと思いますが、日本で「空飛ぶ円盤」を認知し始めた創成期の雑誌で有り、「視る語る弄ぶ」のるるぶの驚天動地の記述に満ち溢れ、illustration豊富でi迚も面白いです。
●因みに私が最初に空飛ぶ円盤を目撃したのは地元横濱で、昭和48年の初夏。爾来海外含め8回は視てます。壮観だったのは、1981年EgyptのSahara cityで、夕暮れのGizaの3大pyramidを背景に、orange色に激しく明滅する円盤が4機も乱舞。滞空時間は1分半位でしたが…。多くの人に目撃されたと思います。
●厚さ3.5㎝有ります。
●経年の紙質の焼けと斑滲みが有りますが、気に為らないかと思います。
●資料価値の解る方の入札望みます。
●私の自己紹介欄もお読み下さい。