◆◆◆絶版 新品DVD 次世代へ伝えたい芸術家ニ百人の素顔 日本の巨匠41 野村義照(日本画家) 松井與之(陶芸家) 藤本東一良(洋画家) 守屋多々志(日本画家)◆◆◆
〜新品・未開封品〜
(制作)特定非営利活動法人NPO 日本芸術映像文化支援センター
(販売元)株式会社同朋社メディアプラン
(定価)50本セット294000円・・・出品は中の一本です
(映像時間) 60分
(発行)2003年
(詳細)DVD VIDEO
[内容:人物紹介] 簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
〜次世代へ伝えたい日本の巨匠200人の素顔〜
(監修)細野正信
【野村義照】(日本画家)
1945年 大阪府生まれ。
1970年 東京芸術大学日本画科卒業・卒業制作が藝大附属資料館買上げ
1972年 第55回院展に初入選
1973年 この年より前田青邨に師事、のちに平山郁夫に師事
1984年 東京セントラル美術館日本画大賞展佳作賞
1986年 古文化財研究機関として一世保存修復研究所を設立。代表顧問に就任
1991年 新薬師蔵「四天王像胎内経巻」の修復をはじめ数々の古文財の修理にあたる 日本のほか、ヨーロッパでも個展・巡回展を行うなど、幅広く活躍を見せる。
【松井與之】(陶芸家)
1931年 熊本県荒尾市に生まれる
1950年 国立京都陶磁器試験所卒業
1956年 ~1960年 清水焼作家 森野嘉光先生に師事
1960年 ~1973年 岡山県陶芸センター勤務 現在嘱託講師
1969年 日本工芸会正会員
1973年 備前市西片上峠に築窯
1980年 金重陶陽賞受賞、伊勢神宮に「備前銀彩大皿」を献納
1982年 昭和56年度岡山県文化奨励賞受賞
1985年 芸術グラフ賞受賞
1989年 山陽新聞賞文化功労受賞
1996年 岡山県重要無形文化財保持者の認定を受ける
1997年 岡山日日新聞芸術文化賞 受賞
1999年 平成10年度 岡山県文化賞受賞
2000年 天皇皇后両陛下、備前市に行幸啓の折備前大壺を天覧賜わる
2001年 新窯 築窯
2008年 地域文化功労者「文部科学大臣表彰」 日本伝統工芸中国支部展・岡山県美術展 審査員
【藤本東一良】(洋画家)
生年(西暦) 1913 没年(西暦) 1998
1913年、静岡県下田市に生まれ、まもなく大阪に転居。
1930年、鹿子木孟郎や赤松麟作に学ぶ。
1931年、大阪府立天王寺中学校卒業。上京し、川端画学校に入学。
1933年、同舟舎絵画研究所で小林萬吾に学ぶ。
1935年、東京美術学校油画科入学、藤島武二に学ぶ。
1939年、第26回光風会展に初入選、F氏賞受賞。*以後出品を重ねる。第3回海洋美術展で海軍協会賞受賞。
1940年、東京美術学校油画科卒業。*大橋賞受賞。
1941年、光風会会友。*46年会員、72年理事、94年常任理事。第4回新文展に入選。
1942年、第29回光風会展で光風特賞受賞。*47年第33回展も同賞受賞。
1946年、第2回日展で特選受賞。*翌年第3回展も特選。以後出品を重ねる。
1948年、個展(金剛荘画廊,岡山)。
1952年、個展(大阪・阪急百貨店)。
1953年、渡仏し、アカデミー・グランド・ショミエールに学ぶ。*55年帰国。
1960年、日展会員。*66年評議員、93年理事、94年顧問。
1964年、東京教育大学芸術学科講師。*73年退任。
1967年、日本美術家連盟理事。
1971年、金沢市立美術工芸大学講師。*86年退任、90年客員教授。
1978年、個展(日動サロン,東京)。
1981年、第13回改組日展で文部大臣賞受賞。1989年、第4回小山敬三美術賞受賞。
1993年、日本芸術院賞・恩賜賞受賞、日本芸術院会員となる。
【守屋多々志】(日本画家)
大正元年(1912) 岐阜県大垣市に生まれる。本名は正。
昭和5年(1930) 岐阜県立大垣中学校(現・岐阜県立大垣北高等学校)を卒業後、上京し、同じ岐阜県出身の前田青邨に師事する。
昭和6年(1931) 東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科に入学。在学中に特待生となる。(昭和11年卒業)
昭和16年(1941) 再興第28回院展に「継信忠信」が初入選する。
昭和18年(1943) 再興第30回院展に「陸奥の宿」が入選し、院友に推挙される。雅号を「多々志」とする。
昭和29年(1954) 総理府留学生としてイタリアに2年間留学。
昭和35年(1960) 鎌倉円覚寺金堂の天井画「白龍」を完成させる。
昭和42年(1967) 法隆寺金堂壁画の再現模写に加わり、第十号壁「薬師浄土」を担当する。
昭和47年(1972) 文化庁より高松塚古墳壁画模写を委嘱され、東壁の女性群像を担当する。
昭和49年(1974) 日本美術院同人に推挙される。
昭和51年(1976) 飛鳥保存財団に委嘱され、高松塚壁画館に展示するための壁画模写に総監督として従事する。
昭和54年(1979) 《金太郎》を制作(第34回春の院展出品)。高野山金剛峰寺別殿の襖絵(8室、82面)を3年かけて完成させる。
昭和55年(1980) 日本美術院評議員となる。
昭和56年(1981) カトリック教会東京大司教区の依頼により、屏風「ジェロニモ天草四郎」を制作。ヴァチカンでヨハネ・パウロ2世に謁見し、献呈する。
昭和59年(1984) 在日ヴァチカン大使館にて聖シルベストロ教皇騎士団勲章の伝達を受ける。
平成3年(1991) 神社本庁の依頼により「平成御大礼絵巻」を制作。翌年に完成。
平成6年(1994) モロッコの首都ラバトの王宮ギャラリーとパリのルーヴル美術館新館カールセル・ド・ルーヴルにおいて「平成御大礼絵巻海外特別展」が開催される。
平成8年(1996) 文化功労者の顕彰を受ける。
平成13年(2001) 大垣市守屋多々志美術館が開館する。文化勲章を受章。
平成15年(2003) 逝去。享年91歳。
・・・ほか
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