司馬さんが書き続けた十万枚を超える原稿を収めた全集六十八巻は、二十一世紀を迎える全ての日本人への貴重な贈り物です。
1:梟の城・上方武士道
2:風神の門
3-5:竜馬がゆく1-3
6:燃えよ剣
7:新選組血風録・幕末
8:尻啖え孫市 他九篇
9:功名が辻
10:国盗り物語
11:国盗り物語 後編
12:北斗の人・宮本武蔵
13:俄―浪華遊侠伝 他3篇
14:関ケ原1
15:関ケ原2 ・豊臣家の人々
16:十1番目の志士・風の武士
17:新史太閤記
18:夏草の賦・戦雲の夢
19:峠1
20:峠2 酔って候 最後の将軍 他3篇
21:義経
22:妖怪・花の館
23:歳月・殉死
24-26:坂の上の雲 1-3
27:世に棲む日々
28:城塞1
29:城塞2 他13篇
30:花神1
31:花神2・斬殺・慶応長崎事件
32:評論随筆集/全集の校正を終えて/年譜
33:播磨灘物語1
34:播磨灘物語2/覇王の家
35-38:翔ぶが如く1-4
39:空海の風景.鬼灯
40-41:胡蝶の夢1-2
42-44:菜の花の沖 1-3
45:項羽と劉邦 1
46:項羽と劉邦 2/長安から北京へ
47:人間の集団について/街道をゆく1
48:街道をゆく2
49:街道をゆく3
50:ひとびとの跫音/評論随筆集