| 上田正昭著作集・全8冊/定価合計77440円/国学院大で折口信夫にまなぶ・広い視野から多角的に古代社会を研究・斯界の重鎮の学究成果を集大成
8冊揃い 月報付属 部数は少なそうです。資料用にもいかがでしょうか。
上田正昭 著作集 古代国家論 古代国家と東アジア 古代国家と宗教 日本神話論 東アジアと海上の道 人権文化の創造 歴史と人物 古代の展望
1927- 昭和後期-平成時代の日本史学者。 昭和2年4月29日生まれ。国学院大で折口信夫(しのぶ)にまなぶ。昭和46年母校京大の教授。平成3年大阪女子大学長。国文学,考古学,民俗学にも精通し古代社会を多面的にとらえる。また金達寿(キム-ダルス)らと朝鮮文化の日本文化への影響を研究。12年南方熊楠(みなかた-くまぐす)賞。兵庫県出身。著作に「日本神話」(毎日出版文化賞),「日本古代国家成立史の研究」「日本人のこころ」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plus
広い視野から多角的に古代社会を研究。斯界の重鎮の学究成果を集大成。 古代社会は豊かな民際交流に彩られていた! 東アジアから の渡来人たちが古代日本にもたらした役割を緻密に検証、 独自の古代史論を展開する。 上田正昭著作集 第二巻 定価 : 本体8,800円 (税別) 角川書店 広い視野から多角的に古代社会を研究。 斯界の重鎮の学究成果を集大成。 政治と宗教の密接な関わりを考証し、古代国家のなりたちを解明した 画期的な論考。 先見性に充ちた初期論文に円熟した近時の著作を 織り交ぜ、 五十年の研究の足跡をたどる。 上田正昭著作集 第一巻 定価:本体8,800円(税別) 角川書店
外箱小傷、小汚れ程度。未使用に近いで出品しますが、スリップ挟んだままですのでおそらくは未読品です。500263旧 |