銅地法隆寺常花4寸(一対) 24金メッキ消金仕上げの高級品です。
銅製24金パールメッキ仕上げ
根元からの高さ:14cm
※花立は付いていません。
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仏教において「蓮」は、「泥中の蓮華」と言われ、そこにひとつの意味を持たせるのです。
蓮は、決して美しい環境とは言えない泥の中に美しい華を咲かせ、私たちの心を和ませるのです。
つまり、泥とは今私たちがいるこの世界を示し、華は「さとり」を表現しているのです。
ただしこの「さとり」とは仏教の特殊な境地を指しているのではなく、私たちの日常的な生き方の中に「さとりのヒント」があるのです。
「泥中の蓮華」は、人生の「本当の歩みとは何か」ということと、蓮の華は泥の中でしか咲かないということも教えているのです。