日本未発売のハミンバードメガダウン、メガサイド振動子が内蔵されているビルトインタイプのウルトレックスです。正式名称はMINN KOTA ULTREX 112 / MSI / IPLINK_BT45 です。日本では正規品はメガダウン内蔵モデルしか輸入されておりません。メガサイドビルトインタイプはアメリカ国内のみ流通している日本未発売の商品です。
2022年10月に米国市場でもミンコタ製品は値上げが確定して100ドル程度値上げして現在は販売されています。今後値上げ前のウルトレックスはまもなく市場から消えるでしょう。ぜひこの機会にお買い得なメガサイド、メガダウン搭載の日本未発売のウルトレックスはいかがでしょうか。

112ポンド36ボルトで45インチシャフト。アイパイロットリンク搭載で専用タッチパネルリモコンで操作可能です。
ハミングバード魚探はヘリックスメガサイドG4N(HELIX MEGA SI+ G4N)もしくはソリックスメガサイドG3(SOLIX MEGA SI+G3)をお使いください。
本商品は並行輸入品です。アメリカ国内保証は1年となります。
撮影と検品のために商品を一度開封しています。
検品をしたところユニバーサルソナーの蓋に小傷を発見しました。これは輸送に伴ってついたものだと思われますが実際に釣りをする際には全く問題ないレベルだと思います。
(振動子を取り付ける際やエレキの上げ下げ動作でまれにつくような小傷をイメージしてください)
この小傷は1~2ミリ程度の物に接触した後のようなもので、1~2ミリ程度塗装が剥がれています。
この部分は梱包されている発泡スチロールの厚みが薄くなっている箇所に該当していることからミンコタファクトリー内もしくはミンコタディーラーから出荷され航空便で輸送された際のいずれかにおいてついてしまったものと思われます。
気になる方はカー用品のタッチペンを使って軽くちょんとタッチアップするとすぐに分からなくなるレベルなので施工されると良いと思います。
完璧に傷のないものを希望の方は入札をしないようにお願い致します。

私もウルトレックスの並行品を自分のバスボートに取り付けて釣りを楽しんでいますが、現在も元気に稼働しています。
私が使っているウルトレックスにも輸送時についたと思われる小傷はありましたが、今までずっと使ってきて故障につながるようなトラブルはありませんでした。
ウルトレックスは2017年の発売から日本国内で酷使されることで故障箇所の特定がされて現在は修理体制は万全です。
モータガイド等各社スポットロック機能搭載のGPS連動型エレキが後発から発売されるなか、信頼性の面や扱いやすさからもウルトレックスが一番扱いやすいとの評価がなされています。
ハミンバードのメガサイドイメージは霞ヶ浦水系のシャローウォーターで威力を発揮するので霞ヶ浦や北浦や利根川などをバスボートで攻略する時に武器になるでしょう。個人的にローランスのエリートti2を使っていますがシャローのサイドイメージは音波干渉するのでおすすめしません。メガサイドは送りスピードの調整なども容易に行えるのでローランスと差をつけたいシーンが必ずあると思います。

ウルトレックスの取り付けは個人で取り付けるのはあまりおすすめしません。
取り付け実績とノウハウのある専門ボートショップにご依頼をお願いします。
私も取り付けは整備を任せているボートショップにてやってもらいました。
防水処理加工は必ず施工してもらってください。
これは全てのウルトレックスに言えることです。普通に使うとユニバーサルソナーの蓋から水が入るのは有名な話です。

メガダウン内蔵のみのウルトレックスは国内正規代理店の参考価格で税込591800円です。以前と比べて値上げされていますので注意してください。

発送は佐川急便着払いを予定しています。