★セット内容★ | |
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HX(R)Oneはどんなペダルボードにも組み込めるコンパクトな筐体のステレオ・エフェクト・ペダルです。直感的なコントロール体系、HXファミリー・プロセッサーから受け継いだ250種類以上のエフェクト、独自のFluxコントローラー、エクスプレッション・ペダルもしくは2つのフットスイッチを接続できるEXPペダル端子、インピーダンス調節可能なインプットを搭載し、トゥルー・バイパスもしくはバッファードDSP・バイパスを選択可能です。 機能/仕様詳細 ビヘイビア・モデリング:アナログ・エフェクト・デバイス独特の挙動を、個々のコンポーネント毎に計測しキャプチャーするHXモデリング・テクノロジーにより、モデリングするのが非常に困難とされるゲルマニウム・ファズや“バケツ・リレー”回路を採用したエフェクトでさえも忠実に再現しています。 ウルトラ・コンパクト:HX Oneは非常にコンパクトな設計なので、どんなペダルボードにも設置できます。 操作性:エフェクトの選択はシンプルです。エフェクト・パラメータはOLEDディスプレイに表示され、それぞれのパラメータに対応した3つのノブでパラメータの変更を行います。 Fluxコントローラー:Fluxコントローラーはフットスイッチを押すことで、複数のエフェクト・パラメータを同時に、予め設定した時間内で変化させられる機能です。 調節可能なインプット・インピーダンス:ペダルのインプット・インピーダンスは、接続した楽器のピックアップからの信号の抵抗値で決まり、トーンとフィーリングの双方に大きく影響します。インプット・インピーダンスが調節可能なので、様々なタイプのピックアップに対応できます。 外部コントロール:エクスプレッション・ペダルを接続すると自動的に適切なパラメータにアサインされます。また最大2つのフットスイッチも接続できます。 MIDI機能:HX OneはMIDI INとOUT/THRU端子を備え、プログラム・チェンジ、コントロール・チェンジをはじめ様々なMIDIメッセージを外部機器から受信できます。 バイパス・オプション:トゥルー・バイパスとバッファードDSP・バイパスを選択できます。トゥルー・バイパスはAD/DA変換を行わず、インプット・シグナルを直接アウトプットにルーティングすることができます。 USB:USB-Cポートを使ってHX Oneをコンピュータと接続することで、ファームウェアのアップデートや、無償のHX OneライブラリアンAppを使って本体メモリに入っている128プリセットをバックアップおよびリストアができます。 DCパワー:HX Oneは同梱の9V電源のほか、一般的なサードパーティーのエフェクト・ペダル用電源が使用できるので、ペダルボードへの組み込みが簡単です。 ディスプレイ:HOMEボタンを押すと、選択されているエフェクトと3つの主要なパラメータがホーム・ビュー内のOLEDディスプレイに表示されます。この他、プリセットのセーブ・ロード、コントローラーの設定やデバイス・セッティングなどそれぞれの画面に切り替えられます。 ノブ1-3:OLEDディスプレイには3つのパラメータが表示され、ディスプレイ下に配置された3つのノブで対応するパラメータを調節します。ノブを押すことで、それぞれのパラメータをデフォルト値にできます。パラメータが多い場合は、PAGEボタンで次のページにアクセスします。ショートカット:ディレイタイムやモジュレーションスピードなど時間に関するパラメータを設定する際、ノブを押すことでミリ秒/Hzと音価(4分音符、付点8部音符など)を切り替えられます。 エフェクト:エフェクトを選ぶには、エフェクトノブを回しエフェクト・リストから選択します。特定のエフェクトを手軽に探すには、ノブを押しながら回してエフェクト・カルーセルから任意のカテゴリを選び、ノブを離すとカテゴリを選択できます。再びノブを押し離すことで、選択したカテゴリのエフェクト・リストを表示できます。ノブを押し続けるとセッティング・ビューに入り、インプット・ゲート、バイパス・タイプのエディット、グローバルまたはプリセット単位で適用するかを設定できます。PAGEボタン選択したエフェクトが2ページ以上のパラメータを持つ場合、左右の矢印がOLEDディスプレイに表示されます。PAGEボタンで次のパラメータを表示できます。 HOME-セーブ:操作がわからなくなった場合は、HOMEボタンを押すことでホーム・ビューに戻れます。HOMEボタンを押し続けるとプリセット・セーブ・ビューに入ります。 ON:左側のフットスイッチを押すことで、エフェクトのONとバイパスが切り替わります。エフェクトが掛かっている時はONのLEDが点灯します。 TAP‐FLUX:TAPスイッチを2回以上繰り返し踏むことで、ディレイ、モジュレーションなどテンポ・パラメータのあるエフェクトのBPMをタップで設定できます。TAPスイッチを一度踏むことで、LFOパラメータのあるモジュレーション・エフェクトのLFOサイクルをリスタートできます。 インプットL/MONO,RIGHT:ギターやベース、モノ・ペダルを接続するには1/4インチのフォン・ケーブルでL/MONOに接続します。ステレオ・ペダル、キーボードやシンセサイザー、モデラーを接続するにはL/MONO、RIGHTの両方に接続します。 アウトプットL/MONO,RIGHT:ギターアンプや他のペダルを接続するには、1/4インチのフォン・ケーブルを使用します。モノ・ペダル、シングル・アンプを接続する場合には,L/MONO端子のみ接続します。 DCイン:同梱の電源アダプタ(9VDC,センターマイナス、2.1mm径、500mA)を接続するとHX Oneの電源が入ります。電源アダプタを抜くとHX Oneの電源が切れます。一般的なエフェクト・ペダル用の電源も使用可能です。 USB:USB端子でMac(R)またはPCと接続し、無償のLine 6 HX One Librarianアプリケーションで、プリセットや設定のバックアップおよびリストが行なえます。Line 6 Centralアプリケーションを使えば、最新のファームウェアにアップデートできます。HX OneはMIDI/DAWアプリケーションを使用してのUSB MIDIコントロールにも対応しています。USBケーブルは2m以内のものを推奨しています。(ケーブルは同梱されていません) MIDIイン、アウト/スルー:HX Oneを他のMIDI機器と接続することで、プログラム・チェンジ、コントロール・チェンジを受信でき、MIDIクロックも入力できます。 EXP PEDAL-FS 3/4:エクスプレッション・ペダル(TSケーブルを使用)、または2つのフットスイッチ(TRSコネクター搭載のもの)でアサインしたエフェクト・パラメータをコントロールできます。 高さ(mm):62 幅(mm):96 奥行き(mm):125 重量(kg):0.45 |
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