ダニの気になるところにプッシュするだけ。ダニアレル物質も分解します。
●天然由来成分プラスで速効ダニよけ！
天然由来成分と長期持続成分〈フェノトリン〉の効果で、噴霧直後に高いダニよけ効果があります。
※天然由来成分とフェノトリンによる噴霧直後のダニよけ効果。
●ダニよけ効果1ヵ月持続。
長期持続成分〈フェノトリン〉の効果で、ダニを最大1ヵ月寄せつけません。
※フェノトリンによるダニよけ持続効果。使用環境により異なります。
●ダニアレル物質の分解効果プラス！
●布団やカーペット、布製ソファに！
●お部屋の消臭効果も。
●ペットのいるご家庭でも！
※生後3ヵ月未満、体重1kg未満の犬・猫等がいる部屋では使用しない。
※観賞魚および水棲生物等の水槽や昆虫の飼育カゴがある部屋では使用しない。
●無煙タイプ。
●ベタつかない！

【有効成分等】
ピレスロイド(フェノトリン)、天然由来ダニよけ成分、LPガス、その他2成分

【適用害虫】
屋内塵性ダニ類

【使用方法】
・ボタンを1回押すと必要量が噴射します。
・初めて使用する際は充分な量が出ないので、屋外で2回カラ押ししてから使用してください。
・シーツまたはカバーを使用している場合は、かけた状態で使用してください。
・選択するとダニよけ効果が弱まります。洗濯後に再度処理してください。
・処理する面の広さに応じ、適宜回数を増やしてください。
・プラスチック製品に噴霧がかかるとしみの原因となるため、噴霧がかかる可能性のある場所(特に噴射方向)にプラスチック製品をおかない。
・フローリングに噴霧が直接かかった場合変質することがあるので、かからないよう注意する。
★布団に処理する場合
・掛け布団や枕等の寝具は予め取り除いてからお使いください。敷布団の表面に、約1メートルの距離から2回(1平方メートルあたり1回)噴射してください。ダブルサイズの場合は4回噴射してください。
・厚手の掛け布団・毛布にはダニが繁殖しやすいため、掛け布団・毛布の内側(就寝時に肌が触れる面)にも同様に処理してください。
・噴射後、15分程度間をあけてから、寝具を元の状態に戻してください。
★畳・ソファ・カーペットに処理する場合
表面に約1メートルの距離から、1平方メートルあたり1回の割合でまんべんなく噴射してください。

【使用上の注意】
※使用前に必ず製品表示を読み、十分理解した上で使用する。
・ピレスロイド系殺虫剤は安全性が高いものですが、吸入等により刺激を感じる場合があります。ご使用の際は噴射気体を吸入しないよう注意してください。
・人体およびペットに使用しない。
・空間(上方)に向けて噴射しない。
・万一、身体に異常を感じた場合は、直ちに本剤がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて、診療を受ける。
・定められた使用方法を厳守する。
・閉め切った部屋や狭い部屋で使用する場合は、時々部屋の換気を行う。
・使用中・使用後は、乳幼児や小児の手に触れさせない。
・噴射口をふさがない。
・皮膚に薬剤がついた時は直ちに石けん充分洗う。
・薬剤が眼に入った場合は直ちに充分水洗いし、眼科医の手当てを受ける。
・アレルギー症状やカブレ等を起こしやすい体質の人、喘息の症状がある人、妊婦等は薬剤に触れたり、吸入しないよう注意する。
飲食物、食器、おもちゃまたは飼料等にかからないよう注意する。
・しみ、変質の原因となるので、電気製品、白木や桐の家具、精密機器、皮革製品、水性ワックス、ニス等の塗装面、フローリング、ブラスチック面に直接かからないように注意する。
・ペット類に直接噴霧がかからないようにする。
・下記の部屋では使用しない。観賞魚および水棲生物等の水槽や昆虫の飼育カゴがある部屋。生後3ヶ月未満、体重1キロ未満の犬・猫等がいる部屋。
・犬・猫等ペットが以下の状態に該当する場合は、薬剤に触れたり噴射を吸入させないよう注意する。妊娠授乳期やアレルギー体質である。外傷や体調不良等の症状がある。
・万一、ペットにアレルギー症状や通常では見られない症状があらわれた場合は、直ちに使用を中止し速やかに獣医師の診療を受けること。
・火気や直射日光をさけ、小児の手の届かない涼しい場所に保管する。
・水回りや湿気の多い場所に置かない。
・暖房器具（ファンヒーター等）の周囲と高温になる場所、直射日光の当たる場所、車内は温度が上がり、破裂する危険があるので置かない。

【廃棄の方法】
・火気のない通気性のある屋外で噴射音が消えるまでボタンをくり返し押して使い切ること。
・使用後は地域の分別区分に従って破棄する。
※大量に残っている場合は、フマキラーお客様相談室までお問い合わせください。

【火気と高温に注意】
高圧ガスを使用した可燃性の製品であり、危険なため、下記の注意を守ること。
(1)炎や火気の近くで使用しないこと。
(2)火気を使用している室内で大量に使用しないこと。
(3)高温にすると破裂の危険があるため、直射日光の当たる所や火気等の近くなど温度が40度以上となる所に置かないこと。
(4)火の中に入れないこと。
(5)使い切って捨てること。
高圧ガス：LPガス