小説・A5・36ページ(2015.10.4)三角フラスコ/著:梓野/★いつしか影山と日向の距離は開き、影山はスター選手として着実に階段を上り、日向は会社員として日々を過ごしていた。そんなある日、影山と有名女優のスクープ写真がスッ羽抜かれた。高校時代から影山を想っていた日向は「潮時だ」と思った。元烏野バレー部の飲み会で酔いも手伝って、日向の口から影山への想いが零れ落ちる。失恋の涙を溢し続ける日向の姿に周囲は驚愕する。高校時代から二人の気持ちなど周囲は気づいていたのだ。肝心の二人は気付いていなかったようだが。清水が影山にメールを送る。「日向が失恋して泣いている」と。☆カバーをかけて保存していますので比較的綺麗な状態だと思いますが、人手に渡った品である事をご了承下さい。ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。発送は定形外140円を予定しています。*同梱発送も承ります。